赤城南面に新しいキャンプ場

赤城山南面からの様子 キャンプ

赤城山と言えば、日本百名山にも選ばれ、群馬では榛名山・妙義山と並び上毛三山に数えられ、群馬のシンボル的な山の一つです。赤城山の南面は関東平野が一望でき群馬県屈指の夜景スポットとなっています。

赤城南面を走る全長24kmの「からっ風街道」には、市街地との標高差2~300mのパノラマ展望のポイントが多数あります。夜景が見えるポイントにキャンプ場があればいいなと探していましたらいい場所がありました。

旧あかぎわらべの里跡地

何やらティピー風のテントのような物があります。以前キャンプ場として利用されていた場所のようです。すぐ近くの土地の所有者が住んでおり、以前は子どもたちを集め自然体験型のプログラムでキャンプを行っていたようです。まだ、ネット上には赤城わらべの里で検索すると情報が出てきます。

旧赤城わらべの里上空からの全景

草で覆われ荒れ放題になっていますが、平らに整地されており、見晴らしもよいのでキャンプ場には最適な場所と思われます。

旧わらべの里跡地トイレて水場

幸いにも、水場とトイレは手直しをすれば利用できそうです。ここでキャンプ場をやらせてもらおうかな・・・

旧赤城わらべの里から見た夜景

季節柄、霞みがちですっきりと夜景は見えませんが、条件がよければ遠くまで見晴らせそうです。

to be continue

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