渓流釣り場ようらく 遅れた梅雨入り撤収は雨

渓流釣り場ようらくテントサイト ソログル

2024.6.22-23

久しぶりの釣り&キャンプです。いつものメンバー3人でのソログルになります。天気予報では雨を覚悟していましたが、直前で予報が変わり釣りは雨に降られることなく楽しむことが出来ました。焚き火で焼いたヤマメの味は極上です。

釣果

渓流釣り場ようらく一番最初に釣れたヤマメ

午前11時頃現地に到着し受付を済ませさっさと設営をします。釣りは1時頃から始める予定で、管理人さんにまだ人が入っていない場所を案内してもらい、魚を放流してもらいました。今回の放流はヤマメですが、型が小さいので多めに放流してくれるそうです。

渓流釣り場ようらくヤマメ

この日は三人とも調子がよく、大小合わせて20匹以上の釣果がありましたが、串に刺して焼けそうな魚は7,8匹と言ったところでしょうか。

焚き火開始

渓流釣り場ようらくの薪

相変わらずすごい量の薪です。これで500円というのは超破格です。しかも、かなり太めの広葉樹です。

渓流釣り場ようらく焚き火でのヤマメの塩焼き

豪快に薪をくべて串に刺した魚を焼いていきます。しかし、さすがに太すぎてなかなか火力が上がりません。

渓流釣り場ようらく割った薪と焚き火

かなり骨が折れましたが、すべての薪を手頃なサイズに割ることが出来ました。ナタハチェットは強力です。

( ^_^)/□☆□\(^_^ )

渓流釣り場ようらく焚き火を遠目に口開け

魚が焼き上がるまでは柿の種で^^;炭は火お越し器を使って起こすことにしました。

アンガス牛のカイノミ

炭が起きたので、魚が焼ける前にアンガス牛のカイノミをいただきます。来る途中に本庄のベルクで購入した物です。

日本酒苗場山

ビール三缶空けたところで、昔買った日本酒を持って来ていたのでスイッチです。

プルコギの炭火焼き

こちらは、プルコギ。

渓流釣り場ようらくヤマメの塩焼き

そうこうしているうちにヤマメも焼けました。小さいので3匹くらいはペロリです。

井桁に組んだキャンプファイヤーのような焚き火

魚が焼け焚き火をのんびり楽しんでいましたが、9時を過ぎてもまだ薪が沢山残っています。夜半から雨が降る予報で、二日目は雨の中の撤収になりそうですから、使い切ることにします。キャンプファイヤーですな。

卵を落とした山芋

山芋を持ってきていたのを思い出しすりおろします。卵を落とし鰹節をまぶしかき混ぜます。

キュウリと塩昆布長の和え物

いつもなら火をおこす前につまんでいる物が魚を焼く焚き火に専念したために後回しになりました。11時近くなり、雨も降り始めたので店じまいをして寝ることにします。

雨の二日目

渓流釣り場ようらく二日目朝サイトの水たまり

雨は夜半から降り続き水たまりも大分大きくなっています。2,3時間もすれば雨は止む予報ですが、そこまでのんびりするかどうかは微妙なところです。

雨の中のツーリングドームと男前タープ

テントを張ったエリアは高くなっていますが、タープの下には所々水たまりが入り込んできています。

渓流釣りようらく深めのカレー朝食

タープの下でのんびり朝食の用意をして雨が弱まるのを待つことにしました。

渓流釣り場ようらくリニューアルしたトレイ

所々水たまりが出来ています。ところで朗報です。唯一の弱点であったトイレがウォシュレット付きの洋式便器に生まれ変わっていました。快適です。

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